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50代・体重が減っただけで喜んではいけない

こんにちは!
阿部きょうこです

女性の皆さんは、体重が落ちると嬉しい!!
そのような気持ちになるのではないでしょうか?

確かに、体重はいくつになっても気になるものです(苦笑)

ここからは、私がん年末に体験したことをお話ししますな。

年末に風邪をひきました

風邪の症状を感じたのは、12/27(水)の夜。
熱はなかったものの、この後2日間微熱が続きました。

食欲もなかったので、自家製ミキ、昆布出汁の味噌汁。みかん麹を食べていました。

まるで、ファスティング明けの回復食のようですね。笑

この食事のおかげもあり、自然治癒力も高まり、薬なしで風邪が治りました✨

体重を測ってみると。。。

体重は1.5kg減っていましたが、体脂肪率を見てびっくり!!!

なんと37.5%まで増えてる!!!
もともと、体脂肪率が低くはないけれど(33%ぐらい)
それでも37.5%とは驚きです。

しかも基礎代謝も落ちているし、、、
明らかに筋肉量が低下したのがわかります。。。

50代前半は、女性なら更年期の時期です。
もちろん、どのような症状が出るかは個人差がありますが、より健康的な生活が求められます。

食事、運動、睡眠などの質が生活の質を向上させます。

今回の私のように、筋肉量までも減ってしまったのならば、体力や身体的エネルギーも落ちてしまったということ。
ただ体重が減ったからと喜んではいけないのです。

筋肉はどれくらいのペースで減るのか?

「加齢」「活動量の低下」によって、実は驚きのスピードで筋肉量が減少してしまうことが分かっています。

皆さんは筋肉のピークは何歳だと思いますか?

実は筋肉のピークは27歳〜30歳と言われています!

そして30代から穏やかに減り、40代ー50代では年に1%の筋肉が減少していくようです。

よく、40代から「疲れやすくなった」と聴きますが、消して大袈裟なことではないのです。
そして40歳から年間1%の筋肉が減るのは、かなり大きな変化なのです。

ちなみに、『肺活量の低下」の観点からみると、1日中寝て過ごすことで約0.5%ほど筋肉量が低下するといわれています。
つまり、2日間で40〜50代の1年分の筋肉量減少が起きているということ。たった1日寝て過ごしただけでも、半年分の筋肉量減少が起きているということです。

驚きではないですか!?

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筋肉を増やすには〇〇がおすすめ!

調べたところ、筋肉を維持するためには運動大切なのですが、中でも筋肉を増やすのであれば「スクワット!!」がオススメです。

やはりスクワットは最強ですね!笑

うまく生活習慣に取り入れてみては、いかがでしょうか?

ちなもに私は走るほうが好きなのですが、有酸素運動は持久力も付きますしフロー状態になりやすいメリットもたくさんあるので、スクワットも交えつつジョギングも楽しんでいこうと思います。

まとめ

年末の私の体験談から、実は40代から体重ではなく筋肉量を意識した方がいいこkとに気づきました。
それが50代になると、なおさら体力の低下まで感じることになります。。。(苦笑)

ちょうど、去年の秋から食事と運動が足りてませんでした(反省)
この経験から、体力作りに励んでいきたいと思います!!

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阿部きょうこ

現在、六本木のクラブでママちゃんやってます。
30才で六本木にあるクラブでママになった時に、マネジメントやコーチングの領域で悩んでいた。10年前から心理学を学び、主にセルフコントロールとコミュニケーションに関心を持つ。

自分の心を開いて相手と関わり相互支援出来る人間関係を目指しながら日々活動中。

幸せになるのをただ待っているのではなく、自ら幸せを創り出し、日々笑顔で過ごす人を増やしていきたい。

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