こんにちは!
ウェルビーイング心理教育ナビゲーターの阿部きょうこです。
先日開催した強みの対話会を通して、学びと気づをシェアします
今回の強みのテーマは「忍耐力」
皆さんは、忍耐力と聞くとどんなイメージを持ちますか?
耐え忍ぶとか、我慢するとか、そんなイメージ持たれる方も多いのではないでしょうか?
私は山形県出身なんですが、忍耐力と聞くと、おしんのように耐え忍ぶ人をイメージしていました。
しかし,このVIAの忍耐力は、Perseverance (パーシビアランス) なので、
〔称賛すべき〕忍耐(力)、粘り強さ、根気(強さ)、不屈の努力
始めたことを死後までやり遂げる。困難いあっても粘り強く前進し続ける。必ず課題を終わらせる。課題をやり遂げる事に喜びを見出す。
忍耐力を強みに持つあなたは、やり始めたことをやり遂げようと一生懸命に努力する人です。どんな課題であろうと必ずきちんと完成させます。
課題に取り組んでいる最中には気が散るようなことはなく、課題をきちんとやり遂げる事に満足感を覚えます
私は2018年からVIAの調査票を4回受けていますが、忍耐力は大体24位で、最新の結果では23位と低い順位なんですね。
自分でも心当たりがあるのは、決めたとを毎日続けるのがとても苦手なんです。
子供の頃から、宿題をやるのも苦手、日記も三日坊主でお終わってたしね。。。
あとは目標を立てるのも苦手。
なぜならば、目標を達成する事をしなければならないと考えが浮かんだ時点で苦しくなっちゃうんです。
この2つの理由が、忍耐力が低い理由かなと思っているのですが、対話会でまた色んなの気づきがありました!
対話会での気づき
忍耐力は新境地に連れて行ってくれる強みって言ったナビゲーターがいて、それって素敵な表現だな〜って思いました。チームでも個人でも使える。
私自身、ランニングしている時に忍耐力の強みを使っていると感じたのは、自分の意思で前進している感じが好きだから。筋トレの時はその感覚をあまり感じていなった、その違いに気づけたのが面白かったです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました♡
次回は「大局観」の強みについて対話していきます
お待ちしてまーす♪
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