一般社団法人ウェルビーング心理教育アカデミーの講座ベーシック1では、「感謝」についても学びます
ポジティブ感情を高めていくのにも感謝は必要なんです
なので私は、7/22から感謝日記を書いているのです(8/2分を書き忘れたのでリセットして、また続けました)
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感謝を表す人は
・より幸福で、ポジティブ感情を抱きやすい
・エネルギッシュで希望に満ちている。人を助け共感でき、寛大で物事に執着しない
・感謝を良く示す人ほど、落ち込み・不安・嫉妬・ノイローゼになりにくいことが分かっています
感謝の気持ちをもつと
どんな挫折を経験した時も、反射的に「悲しい」と思うのではなく、「今の生活で何が大切か?」「またどうすれば、今よりも良い状況にすることができるのか?」と考えられるようになるのです(ソニア・リュボミアスキー)
マーティンセリグマン博士の方法
ポジティブ心理学のマーティンセリグマン博士は、「その日の良かったこと(上手くいったこと)を3つ書く」
そして「なぜ、うまくいったのか?」も書くと良いと来日記念イベントの時に話されてました
感謝日記を21日間続けた感想
ベーシック講座で21日間続けると良いって聞いたきがしたので、続けてみました(笑)
最初の1週間は、その日の良かったことを3つ書いてたのですが、セリグマン博士の話を聞いてから「なぜ、うまくいったのか?」を追加してから、私の心に変化が現れました
その変化を1番感じたのは、仕事での変化でした
日々、仕事をしている仲間に対して、当たり前だとは思ってないのですが、やはり仕事だから出来て当たり前、やって当たり前って言うのが、私の心の中にあったのね…
それが、仕事で今日良いことがあったなぁ〜と思って日記に書くでしょ
そして、「なぜうまくいったのか?」の質問になると、スタッフ〇〇くんが段取りしてくれたからとか、女の子達も一緒にアフターに行ってくれたからとか、日頃、仕事で当たり前だと思っていた事も、実はスタッフや女の子達の協力があったからなんだな〜
それは、何も大きなイベントと時だけではなくて、日頃の些細な事から起きてるんだ!って言う気づきを得た事は、私にとってとても大きな変化でした!
この気づきこそが感謝に繋がるし、ポジティブ感情を高めることにも繋がるんだなと思いました
後は、自分の意思決定で予定を入れた事が、その日の良かった事にも繋がることが多かったので、私の人生を自分でコントロールしてる感覚を得られたのも良かったです!(それまでは時間に追われてる感じの方が多かったので)
最後に、イライラすることが、ほとんどなくなりました!(笑)
今は、毎日ではありませんが、ゆるく続けてみようと思っています♪
(酔っ払って次の日に書くこともありましたが、赤丸がついてる日が日記を書いた日になります。日記アプリだと、こうして一覧で見れるし手軽に書けるのでオススメです♪)
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