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自転車の補助輪が外れた日の記憶☆ライフストーリー・第13話

本家の長女に生まれた宿命なの!?☆ライフストーリー・第12話の続き。

小学校に入っても、自転車の補助輪が外れなかった私。
母の買い物についていく時も「ガラガラ」と大きな音がなる。

友達と遊ぶ時も、私だけ補助輪が外れてなかったので、ひとり「ガラガラ」と音をたてて、必死について行ったのを覚えている。。。
友達の補助輪が取れた、子供用の自転車で練習するけど、なかなか上手くバランスが取れない。
「なんでだろう。。。」
と、半ば途方に暮れていたし、いつまでも補助輪がついていることが、とにかく恥ずかしかった。

ある日のこと、桃井ばあちゃんが「この自転車に乗る?」と、大人用の赤い自転車が目の前にあった。
誰かからもらってきたんだろう。
新品じゃないし、ところどころ錆び付いてもいた。

私は、補助輪も取れてないし、子供用の自転車にも乗れてないのに、ましてや大人用の自転車なんかに乗れるのか?
疑心暗鬼のまま、乗ってみることにした。
サドルに座って、ハンドルを握り、グッと一漕ぎすると。。。
なんと!!!
あんなに乗れないと思ってた、自転車に乗れたのだ!
しかも大人用に。笑

私は、嬉しくて♪嬉しくて♪
その日から、私は大人用の自転車を乗りこなし、どこにでも行った。

ある日、大人用の自転車で現れた私を見て、友達に驚かれた!!!
しかも、新品じゃない自転車を「古い」「汚い」と、バカにされた。
確かに、錆び付いていて古びた感じはあったけど、それまでは私が友達を追いかけていたのに、私がスイスイと自転車を漕ぐので、今度は友達が必死に私を追いかけてきた。
そんんな自分が誇らしいと思った。

これと似たような出来事を思い出した!
小学校のプールが低学年ようの小さなプールと、25mの大きなプールと2種類のプールに分かれていた。
小さなプールから、25mの大きなプールに行くには、めんかぶり泳ぎで、小さなプールの端から端まで泳げることが前提にあった。

私は、母と妹と一緒に海に行って、母の真似をして平泳ぎで泳いでいたので、カナヅチじゃなかった。
けど、どうしてもめんかぶりが出来なくて、途中で足がついてしまう。。。
同級生の仲間は、どんどん大きなプールに行っているのに、私はまだ小さいプールにいたのだ。。。

4年生ぐらいの時かな?
もう来年は高学年にもなるので、いい加減大きいプールに行った方がいいと先生も思ったのだろう。
私を合わせて4〜5人ぐらいしか小さいプールに同級生はいなかったので、まためんかぶり泳ぎをさせられたが、どうしても泳ぎ切ることができない。。。

先生に「私は、海では足が届かないところでも平泳ぎで泳げる!」と、説明し、特別に大きいプールに移動した。
すると。。。
すいすい、平泳ぎで25m泳げたのだ!
これには先生も驚いていたけど、潜水で25m泳げた自分にも驚いた。笑
その後の、大会で平泳ぎの選手に選ばれたのも、驚きだったな〜。。。

自分では出来ないと思い込んでいたことでも、フィールドが変わったことで簡単にできた!!!
出来た時は、本当に嬉しかったな〜。。。
そんな経験をしていたことを思い出した。

続く。。。

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この記事を書いた人

阿部きょうこ

現在、六本木のクラブでママちゃんやってます。
30才で六本木にあるクラブでママになった時に、マネジメントやコーチングの領域で悩んでいた。10年前から心理学を学び、主にセルフコントロールとコミュニケーションに関心を持つ。

自分の心を開いて相手と関わり相互支援出来る人間関係を目指しながら日々活動中。

幸せになるのをただ待っているのではなく、自ら幸せを創り出し、日々笑顔で過ごす人を増やしていきたい。

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