阿部きょうこ 
こんにちは！
阿部きょうこです。
今日は私の愛情の強みの変遷から気づいたことをシェアしますね。
私が初めてVIA-IS調査票を診断したのは2018年1月でした。
この時の私の愛情の強みは13位でした。
愛情の強み（愛し愛される力）
「愛情(愛し愛される力)」とは、他者を愛し、他者から愛 される強みです。互いに共感し合ったり、思いやったりする 親密な人間関係を大切にします。愛情の強みとは、人と 親密になることです。愛情を強みとする人は、他者の面倒を見たり仲良くなるような素質を持っています。そして 、それは自分の考え、行動、感情に影響を及ぼします。（VIA Proより引用）
簡単にVIA-ISの愛情の強みを簡単に説明するとこのようになります。
この頃の私の背景
2018年の私は、バリバリ夜の仕事をしていました。
初めてのVIA-IS診断結果TOP7は、好奇心・親切心・社会的知性・向学心・感謝・リーダーシップ・大局観。
この結果を見た時に「仕事での私をあらわしているな〜」と感じました。
この時点で愛情の強みは13位。
自分で思っていたよりも低い印象を受けたのです。
この頃の私は、人と親密な関係性を築くことに怖れを抱いていました。
それは過去に人から裏切られ、心が深く傷ついた経験からくるものでした。
ここでは詳細は書きませんが、誰でも人間関係で心が傷ついた経験はあると思います。
私はこの時点ではまだ完全に、自分の心を癒すことができていなかったんですね。
なので人と距離を縮めるのが、とても怖かったんです。
「もう二度と、あんなふうに傷つきたくない！！」という考えを持っていたので、自分の本音を見せないように浅く広い人付き合いをしていました。
もともと、私は人見知りしないので初対面の方ともすぐに打ち解けるのことができるので、この頃はより好奇心の強みを発揮していたのです。
（今、振り返るとよくわかりますね）
２回目のVIA-IS診断の結果を見ての変化
そして２回目にVIA-IS診断したのは、2021年1月。
この時には愛情の強みは5位に上がってきたのです！
この差には私自身も驚きました。
では、この間に何があったのか？（笑）
大きな変化がf二つあります。
一つは、今のパートナーでもある彼と付き合ったこと。
もう一つは、NVC（非暴力コミュニケーション）とコネクション・プラクティスを学んだこと。
特に、コネクション・プラクティスのスキルである、心拍変動を意識した呼吸法（クイック・コヒーランス・テクニック）を知ったのは大きなきっかけになりました。
2022年〜2023年は、愛情の強みは3位〜1位に変化しました。
2023年7月にコネクション・プラクティスの認定トレーナーになるべく、毎日、何回も心拍変動を意識した呼吸法（クイック・コヒーランス・テクニック）を実践していました。
と同時にNVC（非暴力コミュニケーション）も継続して学んでいて、自分の考えに気づけは気づくほどに、生きづらさが解消されている状態に変化していたんですね、
なので、この学びを実践することにより、結果としてVIA-ISの愛情の強みが育ったのです✨
愛情の強みは他者にばかり向けられ、自分自身に愛情を注ぐことを忘れる時があります。
(自分愛情を向けらない人、多いですよね。。。)
あとは自分を否定していたりすると、愛情の強みをバランスよく発揮できていないことになるのです。
まさに過去の私は、愛情の強みを過小使用していたことになります。
今は自分で完全に心の傷を癒やし、バランスよく愛情の強みを発揮できるようになりました✨
なので過去の自分と比べると、パートナーシップも劇的に良くなりました！！
この辺については、また別の機会にブログに書きますね。
では、また〜✨
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ブログには書けない！？
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