こんにちは!
一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー・認定ナビゲーターであり、ウェルビーイング・ライフコーチの阿部きょうこです。
皆さんに質問です。
Well-Being(ウェルビーイング)とHappy(ハッピー)と聞いて、どのようなことをイメージしましたか?
両方とも幸せのことを言ってそうだけれど、違いがわからないな〜という感じでしょうか?
最近、よく耳にするようになった「ウェルビーイング」という言葉ですが、わかるようで、なんだかぼんやりしているような。。。
このようなご意見をよく聞きます。
このブログから、自分にとってのウェルビーイングとは何か?
お役に立てたら嬉しいです。
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Happy(ハッピー)の語源は
幸せだな〜と感じるとき、Happy(ハッピー)って使いますよね。
私も使っていました。笑
実は、このHappy(ハッピー)の語源は「Happen(ハップン)」からきているのです!!
偶発的な、たまたま起こったラッキー♪
みたいな感じです。
なので、受動的なのです。
GW前の、ある出来事を思い出しました。
友達から、「美女と野獣のチケットがあるから、一緒に観に行かない?」と誘われて一緒に観に行ったのです。
ラッキー♪とともに、感謝の気持ちが湧いてきたのを覚えています。
確かに、このようなラッキーな出来事ってありますよね。
宝くじが当たったとか。
思いがけない、いいことがあったりね。笑
でも運まかせというか、たまたまラッキーなことばかりに人生をまかせていたらどうなるでしょうか?
ラッキーなことが起きないと、幸せじゃないとか?
自力ではなく他力、人まかせ、運まかせ、神頼み?のような人生になりそうな感じがします。。。
Well-Being(ウェルビーイング)とは
良い状態や、良いあり方≒幸せを意味します。
自分で良い状態・良いあり方になる選択をすることが重要なのです。
なので、能動的なんですね〜。
この違いから、Happy(ハッピー)とは受動的で、Well-Being(ウェルビーイング)とは主体的な行動と言えるでしょう。
(主体的とは自らの意志や判断に基づいて、自らの責任のもとで行動しようとする態度のことです。)
まとめ
それぞれの意味を知ったうえで、自分がどうしていきたいのか?と考えることがまず重要だと思います。
そのうえで、バランスをとっていくことが大事!
自分でできる小さなことって、意外とたくさんあるもの。
自分で自分のご機嫌をとることも一つの方法ですね!
ウェルビーイング・ライフコーチの視点から言いますと、Well-Being(ウェルビーイング)の主体的な考えを土台に置きながら、たまに起こるラッキー♪を楽しむ心の余裕も大切かな〜と思いますね。
それでは、また!
ウェルビーイングな1日をお過ごしください♪
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【参考動画】
今日の内容は、私が所属している一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミーのウェルビーイングチャンネルを参考にさせて頂きました。