2017年11月25(土)の13時
私はお友達の家のリビングに居た
ドアから森ガールのような空気の澄んだ女性Sちゃんが笑顔で入ってきた
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「こんにちは♪」とお互い挨拶を交わした瞬間
「日焼けされてます?筋肉質ですね?」と言われ
「間違いなく父です」と答える私
Sちゃんは霊視が出来るのだ
お友達から、「Sちゃんが家に来るんだけど、一緒に観て貰いますか?」と連絡が来て、私は直ぐにOKの返信をした
そして迷わず「去年亡くなった父の事を観て貰えますか?」と訪ねた
前日の金曜日の夜にSちゃんは、それぞれ鑑定する人のエネルギーに合わせて居たところ、「喋りたい、喋りたい」と真っ先に飛んで来たのが父だったそうで(苦笑)
ありうるなと思った私
「すみませんね〜」と謝っておいたw
ここからは、私の忘備録を兼ねてブログに残したいと思う☆
*先ず最初に言われたのは
きょうこさん自身が直ぐにそうなるって事では無いんですけど、とSちゃんの前振りがあった後に
「色んな事を準備しとけ」
「頭痛、頭がスーッとなったら直ぐに病院に行け」
「頭が真っ白になる、冷たくなるから」
「血に良い物を食べなさい」
「普段の物を持てなくなったら病院に行きなさい」
*そして、父の病室での事
「私が手を握ってくれたのが、とても温かかった」
「色々、話しかけてくれて全部聞こえてたけど、喋れなくて答えられなかった」
「病室では、自分の姿と私の背中を見て居た」
「魂が半分抜けていた」
「自分でも、もうダメだと思った」
「一瞬、元気になったように見えて、期待させてしまって悪かった」
この病院での出来事は、以前、私もブログに書いていた
*そして、父との親子関係
「私の事は、とっくに前から認めていた」
「自慢の娘」
「でも言えなかった。言わなきゃ伝わらないよな」
「田舎の価値観で、私に家を継げと言って来たけど(周りからも言わせてしまったけど)
もう、好きに生きろ
世間の常識に囚われずに自分の思う通りに生きろ」
「お墓のこと、なんとかしなきゃいけないと思ってるみたいだけど、何もしなくて良いから」
「もう帰ってきて貰えないと思った出来事があったけど、それでも私が実家に帰ってきてくれたのが、本当に嬉しかったのに、ちゃんと伝えられなくて申し訳なかった」
「自分1人で生きていかなきゃと思わせてしまって申し訳ない」
「自分(父)が東京に出てきてたとしても、ここまでは出来なかった」
「本当に凄いと思っている」
<私は、父に認められた事がない。むしろ駄目だ、ダメだと言われ続けて育った。私は父が大嫌いだった>
*これからの私について聞いた
「勉強会や講座で営利目的の人には近づくな」
「夜道を気をつけろ」本当に気をつけて!
「人に教える側になれ」
「ワークショップなりやってみる」
「見切り発車でも、やってみる事!」2020年前後
「色んな人からのフィールドバックで講座が、どんどん出来上がってくる」
「自らのメソッドを創り上げる」
「自分が幸せになる事が第1」
「世間一般常識に囚われずに、自分の価値観で生きなさい」
「自分の人生を楽しく生きる事!」
「好きにしなさい」
そして、仕切りに、「この子は人に愛される子だから」
「自分も応援しているから」
と何度も言われた
*私が一番気になっていた最後の質問
「父の人生は幸せだったのでしょうか?」
「私と、妹が生まれ来てくれて、本当に幸せだった」
「体が弱くて、この子達、すぐ死んじゃうんじゃないかと思った」
「だから3人目を作らなかった」
「元気に育っていくうちに、だんだん欲が出で来て、うるさく言ってしまった」
<私は未熟児で生まれ、妹は生まれて直ぐに血液が合わずに、父が輸血して血を入れ替えてる。私も妹も虚弱な子だった>
最後の方でSちゃんに、「お父様脳梗塞だったんですね〜!」と言われた
「なので、頭、頭って言ってるんですね。」と
何も情報を与えてないのに、凄く当てられた(笑)
そして、最後にSちゃんが私にハグをして頭を撫ででくれた
「こう言う事もやってあげれなかったから、替わりにしてあげて欲しいと、お父様が言ってます」
私もSちゃんも、2人で号泣した…
私は、実家に帰らず後を継がない選択をした事に対して、ずっと罪悪感を抱いていたけど…
一気に払拭された✨
最初、恨み節を言われたらどうしようかとドキドキだったけど…
改めて、父に感謝しました❤️
しかし魂だけになると、人間のエゴが消えるんですね!
生きてる時とは真逆の事を言われたので、最初は戸惑ましたが…(笑)
お互い生きてる時は分かり合えなかったけど、「今、この瞬間」に分かり合えて本当に良かったです✨
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