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私が20代の頃に聞いた成功哲学とは?そしてこれから

1992年、私が20歳の時に六本木デビューしました
今から26年も前ですね〜(笑)

最初はキャバ嬢で25歳でクラブに移りましたが、その頃、飲みに来てたお客様が口々に言ってた言葉は、「何かを手に入れるには何かを犠牲にしなければならない」というものでした
(数ある成功哲学の中でも特に、この言葉を良く聞いてました)

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例えば、「仕事で成功するには、プライベートを犠牲にしても仕方がない…」
その頃、いわゆる成功して飲みにきていたお客様の既婚者の方は、だいたいそう話されてました

 村上純
だから夜のお店に飲みに来て頂けるっていうのも一理あるんだけどね〜!

ご丁寧に、結婚指輪まで外して飲みに来る方もいたなぁ〜
今、思えば可愛らしいけどね(笑)

(そして、クラブで飲んでるって言うステイタスもありました!)

私もその哲学を信じ、土日もお客様とご飯に行き、30歳でママになりましたが
(私達の業界は土日、祝日がお休みなのね)

仕事で成功するのだからプライベートを犠牲にしてもしょうがないも自分自身に言い聞かせてました
それが…
なんでか知らないけど、どんどん苦しくなる訳ですよ

仕事では、責任ある立場に、なったので、ますます頑張らなきゃいけない!と奮起してましたが、何故か?心がそんなに満たされない

頑張るほど、収入も上がってるのに…
忙しくなればなるほど、疲労感が残り心はカラッポになってくような感じ…

当時は、全て精神論だったので、「そう考える自分がまだまだ未熟なんだな」とか「上をみたらキリが無いし、感謝の気持ちが足りないのかな?」とか、無理矢理、自分自身を納得させる理由を引っ張り出してました(苦笑)

2010年11月、今から約8年前から、私は学び始めました
この8年でも、マネジメントに関する考え方が世の中的にも大きくかわりましたし、成功哲学も変わったと思います!

それが、26年も前となると、もはや真逆ですよね!
いや、それ以上かな?
真逆が2周ぐらいした感じ???感覚的に(笑)

勿論、時代背景も違いますので、価値観も変わってきますが
今は、「社会貢献」「与える人が与えられる」「目に見えない付加価値」などがキーワードになっている時代だと思います

以前、20代の男性に「なんでIT業界を選んだのか?」質問したところ
「家に居ても仕事が出来るからです
妻、子供と一緒に居る時間を大事にしたいので」
と答えた方がいました
価値観は人それぞれ違うけれど、とても素敵だなぁ〜と感じました✨

それこそ、26年前と真逆ですね(笑)

現代は、仕事での成功(自己実現)や家庭(パートナー)両方手に入るし、手に入れでも良い時代です
但し、自己実現が先なのか、パートナーが先なのかの優先順位はありますが
(同時には手に入らない)

そしてこれからの成功哲学は、また更に進化していくことでしょう!
お金に対する価値観、働き方の価値観なども大きく変わっていくような流れが既にありますね…

でも、どの時代でも変わらないものもあります
それは、その人の「人格」です

ますます「在り方」が問われる時代だからこそ、
自問自答し、磨いていきたいですね

まさに「在り方」は、昼とか夜の職業とかでは無く、どの業界に於いても本質なのだから…

 村上純
これからは「共感」「多様なつながり」の時代とも言われてますが
私自身、頭を柔軟にして多様な価値観を受け入れ、しなかやに♪ そして軽やかに♪
生きていきたいです✨

以上、私のひとり言でした♡

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この記事を書いた人

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阿部きょうこ

現在、六本木のクラブでママちゃんやってます。
30才で六本木にあるクラブでママになった時に、マネジメントやコーチングの領域で悩んでいた。10年前から心理学を学び、主にセルフコントロールとコミュニケーションに関心を持つ。

自分の心を開いて相手と関わり相互支援出来る人間関係を目指しながら日々活動中。

幸せになるのをただ待っているのではなく、自ら幸せを創り出し、日々笑顔で過ごす人を増やしていきたい。

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