こんにちは!
阿部きょうこです。
4/28(金) キャラクターストレングス強みの対話会では「ユーモア」の強みにツオいてピックアップしました♪
(関連記事はこちら→ 「ユーモア」の強みについて対話会を開催します!キャラクターストレングス強みの対話会AWE
)
私は「ユーモア」の強みは16位。
大体この辺に位置する強みです。
普段からユーモアはあまり意識していないのが本音です。笑
VIA-IS「ユーモア」の強みとは
困難な状況であったり、矛盾に気づいたり、絶望に直面した時でも元気でいたり、社会的交流を円滑にしたりするのにとても役立ちます。(Via proより)
私が一番気になったのは
遊び心がユーモアの基本です。ユーモアとは理不尽なものを見極めて生真面目さを弱めていくということ。(強み本より)
「遊び心」と「生真面目さを弱めていく」の二つの言葉が響きました。
対話での気づき
今回はユーモアの高い人に事前にアンケートにご協力いただきました。
その中でも相手との関わりにユーモアを使っていることが多いこと(サプライズ系)と、特にユーモアを意識しなくても日常にあるということ。
相手との関わりも日常の必要なコミュニケーショというよりも、絶対必要ってことではないけれどもユーモアがあることで、その瞬間の喜びもさることながら人の記憶に良い思い出として残ったりするものだと感じました。
対話でご一緒したユーモアの強みが高い人は、何気ないことにもユーモアがあるそうで、例えば、LINEスタンプも面白い系のスタンプを買っちゃう!笑
そのスタンプでやり取りするのが好きというお話を聞いて、ユーモアは特別なことではなく日常にある自然なもの。
対話をすることで自分との違いと、ユーモアの高い人への理解が深まりました♡
私は、どのような時にユーモアの強みを意識しているのか?
自分の上位にある強みと考えてみました。
ふと思い出したのが、私たちの業界では会話とは「言葉遊び」でもあるのよと伝えていますが、ここでいう言葉遊びとは相手に対する心理戦の意味合いも含まれているので、ある意味で職人技の要素も満載なのですが。。。
私は、仕事でお客様と会話をするときにユーモアの強みを発揮していることに気づきました!
とは言え、常に冗談ばかり言っているわけなのではなく、会話の状況を瞬時に判断して、「ここはボケておこう」となるのです。
それで笑が起こりテーブルが盛り上がると、他の子にマイクを渡します。笑
なので、私のユーモアの強みは社会的知性にかなり引っ張られていますね。笑
普段、無意識でやっていることを、こうして意識してみると面白い発見があるまるのも対話会の良さですね♪
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アフタートークで大盛り上がり♪
・関西圏の人は文化にユーモアが根付いている?
環境もユーモアに影響している部分もあるかもね。
・まるちゃんが言ったことで、ユーモアには種類がある?
やりすぎ系・脱力系・乗っかり系・イタズラ系があるのでは? (これは面白い視点でした!)
私は完全に乗っかり系www
・クレアの原始時代とユーモアの話からユーモアが超越生の強みだということに納得した!
(クレアのブログはこちらから)
私の感想
今回もあっという間の楽しい時間でした✨
対話会を通して沢山の気づきがありましたが、私にとってのユーモアの強みとは生真面目さから気楽さに変換するもの。
自分にも相手にも遊び心を持つこと♪
もともと私は頑固で短気な性格。
それは「こうあるべき!」「こうでなければならない!」という考え(思い込み)が、私の思考を支配していたから。
というか、みんなそういう考えだと思っていたのです。。。
なので、自分の考えから外れた行動をする人を理解するのが難しかったし、受け入れるなんて無理!とさえ思っていました。(20代前半の頃の話ですよ〜)
人見知りではないけれど好き嫌いが激しかったな。。。
融通の利かない頑固者でした。
はい。今とは真逆です!
(人は変わりたいと思えばいつからでもどこからでも変われるのです✨)
ユーモアが高い人は明るくてひょうきんなイメージ。笑
今のパートナーも、ちょいちょいつまらない親父ギャグを言ってくるときがあるのですが、私は「つまんないよ〜!」と直球で返しているけど。。。
彼なりに親父ギャグを言うことで、私の気を引いているのかも知れないということに気づけました♡笑
相手のユーモアを受け取ることも大切ですね!
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました✨
次回はリーダーシップとチームワーク
次回、キャラクターストレングス強みの対話会ファシリテーターは都築クレアさん。
5/24(水)10:00〜12:00
リーダーシップとチームワークの強みをピックアップします!
どうぞお楽しみに✨
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