こんにちは!
阿部きょうこです
2026年1月10・11・!2の3日間、私が所属する一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー(通称AWE)で、初めてのリトリートが開催されました!
※3日目はAWEの新春イベントだったため、そちらはまた別のブログで書きますね。
私は今回、運営メンバーに立候補し、約半年間にわたるプロジェクトに携わらせていただきました。
リトリートのテーマは「感覚知を磨きあう」
今回のリトリートテーマは「感覚知を磨きあう」
2025年のAWE全体のテーマも「感覚知」でした。
「感覚知」は造語のため、調べても情報が少なく、6人の運営メンバーでゼロから企画を考えていきました。
「感覚知を磨くって、どういうことだろう?」
制限を外して自由に考えたときに浮かんだのが、手を使って自由に表現するフィンガーペインティングでした。
ポイントは2つ。
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大人になって、あまりやらないこと
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非日常であること
これをリトリートで体験できたら、きっと面白いし気づきがある。
そう感じました。
準備の段階で迷ったこと
企画を進める中で、たくさん悩みました。
・アクリル絵の具?水彩絵具?どっちにする?
・何に描く?
アクリル絵の具なら、100均のキャンバスにも描けて、作品として持ち帰ることもできます。
でも、今回の目的は「筆を使わず、自分の手で描くこと」
アクリルは手や服につくと落ちない可能性があるため、却下。
水彩絵の具を使うことに決めたものの、
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20人分の分量はどのくらい?
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予算内で足りる?
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100均の絵の具で大丈夫?
と、またまた悩み…
色々調べて、以下の配合を参考にしました。
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水:200ml
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粉末洗濯のり:大さじ2
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絵の具:20ml
普段あまり使わない粉末洗濯のりを使って、フィンガーペインティング用の絵の具を「みんなで作るところから体験する」
これもまた、感覚知をひらく時間になりそうだなと思いました。
そのほかにも、
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床・テーブル用の養生シート
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ウエットティッシュ
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カップ、ボウル など
準備する備品は今回の企画が一番多かったかもしれません。
それでも、運営メンバーのおかげで、とてもきめ細やかな配慮ができたと思います。
フィンガーペインティング当日♪
1月10日(土)に集合し、「自分とつながる時間」を過ごしたあと、いよいよフィンガーペインティングへ。
(説明動画はこちらから)
・個人で描く
・みんなで描く
それぞれのスタイルで、感じるまま、自由に手を動かしました。
そして印象的だった言葉がたくさんあります。
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「自由という試練」
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「描くということは、他者から評価されるものだと思っていたことに気づいた」
大人になるほど、無意識に自分を制限していること。
フィンガーペインティングを通して、そのことに気づく時間になったのだと感じました。


試練を乗り越えて、ひとつの作品になったのを見た時は感動しました✨
リトリート2日目
ここは、横浜市内とは思えないほど、自然に囲まれた、静かで豊かな場所です。
朝、早起きして森を散歩した方の中には、なんとリスに出会えた人もいたそう♡
そんな話を聞くだけでも、心がふっとゆるみます。
この日は、丸1日かけて五感を使って感じる体験をしました✨
普段は意識せずに使っている感覚を、ひとつひとつ丁寧に味わう時間。
自然の中だからこそ、感覚がより繊細に、そして正直にひらいていくのを感じました。
焚火でマインドフルネスになった
特に印象的だったのが、焚火の時間。
「火の間」と呼ばれる空間で焚火を囲みました。
建物のつくりがとても面白く、焚火の「音」が、自然と空間全体に響き渡るのです。
何かをしなくてもいい。
話さなくてもいい。
ただ、火を感じるだけの、なんとも贅沢な時間。
参加者さんの中から「これ、ブルジョア焚火だね(笑)」という言葉が生まれ、みんなで思わず笑顔に。
何もしない、を味わう豊かさ
焚火を見つめながら、自然と呼吸が深くなり、思考が静まっていく。
「マインドフルネスって、こういうことなんだな」
頭で理解するのではなく、身体と感覚で知る時間だったように感じます。
五感をひらくことで、自分自身とのつながりも、より深まっていく。
そんな2日目でした。



