こんにちは!
六本木ホステス歴30年・接客経験3万人以上。
えにしぶ結婚相談所代表・阿部きょうこです。
ウェルビーイングの視点から、幸せな結婚をサポートする仲人として活動しています。
今日は、
婚活がうまくいかない40代男性へ「気持ちが少し楽になる考え方」についてお話しします。
婚活って、うまくいかない時は本当にしんどいですよね…
会ってみてもピンとこない…
いい感じかもしれないと思った相手とは続かない…
何人かと会っているのに、前に進んでいる感じがしない…
そんなことが続くと、「このままで大丈夫なんだろうか?」と、不安になるのは自然なことです。
40代の婚活は、20代や30代前半の頃とは違う重さがあります。
仕事の責任も増えているし、自分なりの生活リズムもある。
周りを見れば、結婚して家庭を持っている友人も少なくありません。
だからこそ、うまくいかない時に「自分だけ取り残されている気がする」と感じやすいのだと思います。
でも、そんな時こそ少しだけ立ち止まって、知っておくと気持ちが楽になる考え方があります。
「結婚できれば一気に幸せになれる」とは限らない
婚活が長引くと、つい「結婚さえできれば、この不安や孤独は全部なくなるはず!」と、思ってしまうことがあります。
もちろん、誰かと一緒に生きていくことには大きな安心感がありますし、支え合える関係を持てるのはとても心強いことです。
ただ、現実はもう少し落ち着いたものです。
恋人やパートナーができることで、孤独感がやわらいだり、日々の満足感が増したりすることはあっても、それだけで人生全体が急に劇的に変わるわけではありません。
このことは、少し冷たく聞こえるかもしれません。
でも実は、婚活で苦しくなっている人にとっては、救いにもなる考え方です。
なぜなら「結婚できていない今の自分には価値がない」と、思い詰めなくてよくなるからです。
結婚は人生を豊かにしてくれる可能性のある出来事ですが、人生の悩みをすべて解決する魔法ではありません。
だからこそ「結婚しなければ幸せになれない」と、自分を追い込みすぎなくていいのです。
むしろ、気持ちに余裕がある人のほうがご縁をつかみやすい
婚活では、つい「相手を見つけること」に、全神経が向きがちです。
でも実際には、気持ちに少し余裕がある人のほうが、自然と良い出会いにつながりやすい面があります。
それは、余裕があると無理に自分を大きく見せなくて済むからです。
相手に気に入られようとしすぎず、自然体で話せる
相手の反応に一喜一憂しすぎず、落ち着いて向き合える
そういう空気は、言葉以上に伝わるものです
40代の婚活では、若さや勢いだけで勝負するわけにはいきません。
むしろ大切なのは、一緒にいて安心できること、落ち着いて会話ができること、無理をしなくていいことです。
そうした魅力は、日々の生活がある程度整っている人から自然ににじみ出ます。
だから、婚活がうまくいかない時ほど、相手探しだけに人生を全部かけなくていいんです。
・しっかり寝ること
・食事を整えること
・少し運動すること
・趣味や気分転換の時間を持つこと
そういう一見遠回りに見えることが、結果的に婚活にもいい影響を与えることがあります。
うまくいかない時、自分まで否定しなくていい
婚活がつらいのは、単に断られるからではありません。
何度もうまくいかない経験が重なると「自分に魅力がないのでは?」「年齢的にもう厳しいのでは?」と、自分そのものを否定されたような気持ちになってしまうからです。
これは本当につらいことだと思います。
頭では「相性の問題」と分かっていても、気持ちはそう簡単に割り切れません。
でも、婚活は人としての価値を決める場ではありません。
・会話のテンポ
・距離感
・将来への考え方
・相手のタイミング
そのいろいろが重なって、合うか合わないかが決まります。
だから、うまくいかなかったからといって、あなた自身が否定されたわけではありません。
40代の婚活では、むしろ「ちゃんと生活してきた人か?」「穏やかに向き合える人か?」といった部分が見られやすくなります。
今まで積み重ねてきた仕事や暮らし、人との接し方は、年齢を重ねたからこその魅力にもなります。
本当に大事なのは「価値観が同じ」より「違いを扱える」こと
婚活ではよく「価値観の合う人がいい」と言われます。
たしかにそれは大事です。
ただ、現実の結婚生活では、価値観が完全に一致することのほうが少ないのではないでしょうか?
・お金の使い方
・休日の過ごし方
・家族との距離感
・仕事への考え方
・生活リズム
どれも違っていて当たり前です。
大切なのは、違いがないことではなく「違いがあった時にどう向き合えるか?」です。
・自分と違う考え方をすぐ否定しないこと
・相手にも相手なりの背景があると理解すること
・話し合って折り合いをつけられること
こうした姿勢のほうが、長く一緒に暮らす上ではずっと重要です。
40代になると、誰でも自分なりのスタイルができています。
だからこそ「ぴったり同じ人」を探すより「違いがあっても落ち着いて話せる相手かどうか?」を見るほうが、現実的で、結果的にいい関係につながりやすいように思います。
うまくいかない時ほど、自分の生活を雑にしない
真面目な人ほど、婚活も頑張りすぎてしまいます。
年齢的に急がないといけない、結果を出さないといけない、ちゃんとしないといけない。
そう思えば思うほど、気持ちはすり減っていきます。
だからこそ、うまくいかない時は少し力を抜いていいのです。
少し休んでもいいし、婚活の頻度を落としてもいい。
プロフィールを見直してみるのもいいし、休日の過ごし方を整えるのもいい。
大事なのは、焦りのまま無理に走り続けることではなく、自分のコンディションを立て直しながら続けることです。
婚活は短距離走ではありません。
とくに40代の婚活は、自分の人生をどう生きたいかを見つめ直しながら進めていくものでもあります。
だからこそ、婚活だけに心を支配されず、今の自分の生活も大切にしてほしいと思います。
最後に
婚活がうまくいかない時期は、自分だけが取り残されたように感じることがあります。
でも、今うまくいっていないことと、この先もうまくいかないことはまったく別です。
40代からの婚活は、遅いのではなく、自分なりの人生を持ったうえで誰かと向き合える時期です。
若さだけでは出せない落ち着きや安心感は、確かに魅力になります。
もし今しんどいなら、まずはひとつで大丈夫です。
少し休む。生活を整える。プロフィールを見直す。どんな相手を探すかではなく、どんな関係を作りたいかを考えてみる。
そんな小さな行動でも、十分に前進です。
あなたの良さは、婚活の結果ひとつで決まるものではありません。
だからこそ、自分をすり減らしすぎず、自分の生活を大事にしながら進んでいってください。
その積み重ねが、結果的にいちばん自然でいい出会いにつながることもありますよ。
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